『できない』と『やらない』は大きな違い
- Saka
- 2018年5月29日
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昨年11月にアトレティコ長尾は誕生し,同時に体験会を開催しました.
当初は,「誰も来なかったらどうしよう・・・」という不安の中の開催でした.
蓋を開けてみれば,体験会3日間で,述べ約100名のお子さんにお越しいただきました.
「えっ?そんなにサッカーしたい人って多いの?」と正直感じた次第です.
現在,20名強の未就学児と,50名を超える小学生が,トレーニングに励んでいます.
1~6年生50名が一同に介して練習している状況,もしかすると,学年単位で活動している他のチームの方々は,驚かれるかもしれません.
ただ,驚いていただきたいのは,そこではなく,「上手くなっている」という部分です.
11月の時点では,ボールが目の前にくれば,とりあえず前に蹴ることしかしなかった子たち・・・.正直,ゲームはおろか,1対1の練習もままならない状態でした.
それが今では,ボールをコントロールし,「相手を横にずらしてやろう!」「外してやろう!」という意図が明確に表現できるプレーをしています.ほんとに上手くなった!
練習の時にいつも言うことがあります.
「『できない』から練習するんだよ,『できない』ことを『できない』といってやらなかったら『絶対にできないんだよ!』」
コーチは,『できない』からといって絶対に怒りません.
でも『やらない』ことには口を酸っぱくして言い続けます.
『できた』ときの喜びと,『できる』からこそのプレーの楽しさは,『やった』人にしか味わえません.
『できない』ことをやるのは,苦痛が伴うかもしれません.
『できない』ことをやらなければ,『できない』ままなので,ずっと苦痛かもしれません. 『できない』ことを,考えて考えて,どうやったらできるのかをずっと考えてやろうとする子がいます.
毎回失敗しても,やり続ける子がいます.
ふとした瞬間,できてしまうときがあります.
そういう時って,意外に冷静.
「あっ,できた・・・」
ただ,顔はにやけてますけど・・・.
少しでもいいので,そういう経験を積んで欲しいと思います.
その積み重ねが,サッカーだけでなく,様々な『できない』ことにチャレンジする子に育っていくのだと信じています.
A長尾は,結果にこだわるのではなく,そのプロセスにこだわっていきたいと,半年を振り返って決意新たにした次第です.